"ブドウ栽培の細道" は80点の絵画を偶然な手法で 配列された "測地学展" の為に思い付いたシャンニュ地方の地形図を用いた地区切りのインスタレーションです。
この形跡はその特有性を理解する為に前もって飛行し特有の小農地を観察されたものです。
飛行の過程を写した道程は白黒のブラックボックスの分解によってなされておりその後コンポジションの遊びを通過点を再分配し新しい景色を製作したものです。
上図は小区域の偶然の再コンポジションの一例です。